SSブログ

たかの友梨 ブラック企業 [美容]

スポンサーリンク




takanoyuri.jpg

たかの友梨件社長が労基法違反を開き直り、通報や会社との話し合いをしていた

従業員を圧迫したという報道。

いつからこんな会社になったんだろ…と思って、たかの友梨社長の自己啓発本を読んでたら、

昔から同じような行為をしてたことを自分で暴露してた。 pic.twitter.com/N95JuGSHmG

 「ブラック企業大賞2014 授賞式」が9月6日に開催されます。

現在「WEB投票」を実施中で9月5日17時まで受け付けていますが、緊急で

「株式会社 不二ビューティ(たかの友梨ビューティクリニック)」と「すき家」が

追加ノミネートされています。

以下がブラック企業大賞実行委員会による「たかの友梨」の追加ノミネート理由です。

「たかの友梨」は、1978年の創業以降全国124店舗を展開、従業員1047人

(2013年9月時点)、売上高160億円(同月期)のリーディングカンパニーである。

代表取締役の高野友梨氏は、「カリスマ美容家」として、テレビのバラエティー番組等に

数多く出演している。

しかし、現場で働く従業員の労働環境は過酷なものである。

従業員の多くが、1日に12時間程度働かされ、その間休憩をほとんど取れていない。

また、休日も規定通りに休めず、有給休暇も取得できない。

そうした過重労働にもかかわらず、残業代・休日手当は適切に払われていなかった。

2014年8月、仙台労働基準監督署は、たかの友梨仙台店に対し、タイムカードの記録と

警備記録のズレを指摘し、残業代未払い分の精算をすることや、適切に休憩を取れる

措置を取ること、有給休暇を労働者の希望通りに取らせることといった、行政指導・勧告を

出している。

ところが、労働組合の公表したところによれば、社長の高野友梨氏は、労基署に通報した

従業員を長時間にわたり「労働基準法にぴったりそろったら、絶対成り立たない。潰れるよ、

うち。それで困らない?」などと詰問し、その従業員は精神的ショックで出勤ができなくなって

しまったとのことである。

しかし、会社はその事実を認めようとしていない。

今回の労基署による行政指導がなされた事実などが明らかになったので、

緊急にノミネートしたそうです。




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。