東大理Ⅲ(医学部)に合格する方法 [仕事]
英才教育で息子3人を灘中学・高校から東大理IIIに合格させた、佐藤亮子さんの言われること
を実行すればあなたも東大理IIIは無理でも、偏差値の高い大学に入れる可能性が大です。
佐藤亮子さんの発言の一部を以下に列記します。
1.受験に恋愛は無駄です。1日は24時間しかありません。女の子とスタバで2~3時間、お茶する。
年1回ならいいですよ。けれど10回あれば30時間! その時間があれば参考書が1冊終わります。
恋愛している場合ではないことを教えましょう。
2.勉強のスケジュール管理をして、マルつけをして、間違えたら紙に書いて貼り出して、
参考書も買いに行きます。
3.大学受験時の願書は親が書いて、子供に清書させればいい。
4.愛情いっぱいにサポートして、「合格するまでやる」のが母親の役割。
こうした発言に、インターネット上には賛否両論の声があふれていますが、佐藤亮子さんは一歩も
引いていません。
・「受験は時間との勝負なんです。そんな時に恋愛をするなんてただの逃げです。自分の人生に
対する考えが甘い!」
・「頑張ったら結果が出るなんていうことは、大人になったら中々ないじゃないですか。でも、
受験は違う!」
・「私は政治家みたいに物事をオブラートに包んだ言い方はしません。そうじゃないと、自分の
言葉に責任が持てないでしょ!」
「炎上なんて気にならない」と、堂々と独自の“受験論”を展開する佐藤亮子さんです。
あなたはどう思いますか?
2000万円を20億円に増やす方法 [仕事]
ネット上で「今亀庵(いまかめあん)」のハンドルネームで知られる65歳の男性投資家は、
株式投資で退職金の2000万円をわずか6年で100倍の20億円に増やしました。
今亀庵氏は、自身の投資哲学をこう語っています。
「学生時代に数十冊の投資の本を読み漁り、統計学的に小型成長株に長期投資すれば
儲かることがわかりました。時価総額の大きい大型株だと、どうしても20%、30%と
いった大きな成長は望めないし、株価も大きくは動かない。成長率の高い小型株を
3~5年持てば勝てる確率が高まる」
今亀庵氏の銘柄選びに何も特別なものはありません。使うのは『会社四季報』だけです。
2年ほど前までは四季報をひたすらめくっていましたが、現在はCD-ROM版に切り替えた
そうです。
まず有望と思われる業種を選び、そのなかから売上高の伸び率が20%、30%といった
高成長の銘柄に絞り込む。
「利益も見た方がいいのかもしれませんが、売上高さえ伸びていれば利益はついて
くるものなので、できるだけシンプルにしています」
選んだ銘柄のデータを表計算ソフト(エクセル)に手で入力して直近5年平均の売上
高成長率や業界の動向などをもとに、向こう5年間の業績を予想します。
さらに割高でつかまないようにするために重視している指標が「PER(株価収益率)」
です。株価を1株当たりの予想純利益で割って算出されるPERは、一般的に「低いほど
会社の利益に対して株価が割安」と考えられます。
たとえば今後5年間の予想成長率が毎年10%の場合、PERが10倍なら株価は妥当な
水準と見ます。いくら成長率が高くてもPERが50倍、100倍といった銘柄には手を
出さないそうです。
「PERが低いほど値下がりリスクは低くなる。『今後の売上高が20%の伸びが期待できて、
PERが10倍以下なら割安』と判断するようにしています」
現在のPERだけでなく、5年後のPERも推計して判断するのが今亀庵流です。
現在、氏が注目している業種は不動産や金融、ITを駆使したサービス業などです。
「特に不動産は相続税対策として関心が高まっている。現金よりも相続税の課税額を
小さくできるので、富裕層のお金が回ってくることが期待されます。加えて地価全体で
見れば、まだリーマン・ショック前の水準に戻っておらず、円安を追い風に外国人の
不動産購買欲も高まっています。当面は不動産会社がその恩恵を受けるでしょう」
ブラック企業大賞2014 結果 [仕事]
長時間労働やパワハラなどで悪質だとされる企業を選出する「第3回ブラック企業大賞」の
発表会が9月6日、東京千代田区で開かれ、「大賞」に従業員の過労自殺をめぐる訴訟が
起きている「ヤマダ電機」が選ばれました。
ブラック企業大賞は、労組やNPO法人、弁護士、ジャーナリストらによる実行委員会が
企画しています。
第3回となる今年は、7月に9組10社がノミネートされ、9月に「不二ビューティ」と「ゼンショー
ホールディングス」の2社が追加ノミネートされました。
大賞のほか、各賞も発表されました。
セクハラヤジ問題で話題を呼んだ東京都議会が「特別賞」を受賞。
アニメ制作会社のA-1Picturesと、「たかの友梨ビューティクリニック」を展開する
不二ビューティの2社に「業界賞」がおくられました。
牛肉チェーン「すき家」を運営するゼンショーホールディングスは「要努力賞」となりました。
まとめますと以下のとおりです。
●ブラック企業大賞: 株式会社ヤマダ電機
●WEB投票賞 : 株式会社ヤマダ電機
●業界賞
【アニメ業界】株式会社 A-1 Pictures
【エステ業界】株式会社 不二ビューティ
(たかの友梨ビューティクリニック)
●特別賞 : 東京都議会
●要努力賞 : 株式会社ゼンショーホールディングス(すき家)
★WEB投票+会場投票の結果★
1位 ヤマダ電機 5256票
2位 東京都議会 3207票
3位 タマホーム 2439票
4位 リコー 2314票
5位 秋田書店 1420票
6位 A-1 Pictures 1130票
7位 たかの友梨ビューティクリニック 1049票
8位 大庄 837票
9位 JR西日本 679票
10位 ゼンショーホールディングス 570票
11位 正智深谷高校&イスト 401票
これらの会社に勤めている方は体にご注意して下さいね。