金町ひかり眼科の宗正泰成院長が強姦で逮捕される [ニュース]
夜道で女性を自宅に誘拐して強姦しようとしたとして、警視庁赤坂署はわいせつ目的誘拐と
強姦未遂容疑で、「金町ひかり眼科」(東京都葛飾区)院長、宗正泰成容疑者(41)を逮捕しました。
宗正泰成容疑者は「無理やりやってはいない」と否認しています。
逮捕容疑は昨年10月26日深夜ごろ、港区の歩道で、通行中の20代女性に対し、医師の身分を
明かして「同じ方向だから一緒に行こう。1人じゃ怖いだろうし、車で送る」などと嘘を言って自宅に
誘い、強姦しようとしましたが女性が抵抗したため、この時は未遂に終わりました。
都内では他にも同様の手口での被害が数件あり、同署が関連を調べています。
宗正泰成容疑者は、別の強制わいせつ事件で昨年12月、同署に逮捕され、その後
釈放されていました。
宗正泰成容疑者の経歴
・2000年 聖マリアンナ医科大学 卒業
・2003年 総合新川橋病院勤務2006年医学博士取得(眼科学)
・2006年-2008年 University of California, Los Angeles, Jules Stein Eye Institute
glaucoma division, Research fellow ship.基礎研究のため留学
(Principal Investigator Dr Joseph Caprioli)
・2013年 聖マリアンナ医科大学 講師
・2016年 聖マリアンナ医科大学 非常勤講師
総務省の桑名真也容疑者を逮捕 [ニュース]
酒を飲んで車を運転したとして、福岡県警は25日、熊本県小国町宮原、同町副町長、
桑名真也容疑者(31)を道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕しました。
桑名真也容疑者は2008年に総務省に入省したキャリア官僚で、昨年4月から同町に
派遣されていました。
逮捕容疑は25日午前3時15分ごろ、福岡市中央区薬院1の市道で酒気を帯びた状態で
車を運転したようです。
「24日の夜に飲酒をしたのは間違いないが、アルコールは抜けていると思った」と供述して
いるそうです。
福岡県警によりますと、県警交通機動隊が赤信号で停止中の桑名真也容疑者に職務質問し
酒の臭いがしたため検査をしたところ、基準値を超える呼気1リットル当たり0・18ミリグラムの
アルコールが検出されました。
車は町の公用車で、桑名真也容疑者1人が乗車していました。
小国町によると、桑名真也容疑者は福岡県の幹部と意見交換する予定で、24日午後に自分で
公用車を運転して町役場を出たそうです。
福岡県によると、桑名真也容疑者は福岡市内であった、県幹部を含む総務省からの出向者の
新年会に参加。
出席者の1人の家に泊まりましたが、この出席者は「朝起きたら既にいなかった」と話している
そうです。町は「事実関係を確認している」としています。
桑名真也容疑者の略歴は以下のとおり。
兵庫県出身 東京大学教養学部卒業
平成20年4月 総務省入省
平成20年8月 群馬県総務部市町村課
平成21年7月 総務省消防庁予防課危険物保安室
平成22年9月 同 自治財政局地域政策課地域情報政策室
平成25年3月 外務省在ヨルダン日本国大使館
平成27年7月 総務省自治大学校
平成28年4月 熊本県小国町副町長