【閲覧注意】呪怨 ザファイナルのCMが怖くて差し替えになりました [映画]
女優・平愛梨さんが主演を務めるホラー映画『呪怨 -ザ・ファイナル-』(20日公開)の
テレビCMに視聴者から苦情が寄せられ、一部が差し替えられていたことが18日、
わかりました。
『呪怨 -ザ・ファイナル-』は、1999年の第1弾を皮切りにこれまで計8作品が
公開され、「最も怖い日本映画」として人気を博してきました『呪怨』シリーズの
最終章です。
昨年公開されましたが『呪怨-終わりの始まり-』の続編となり、行方不明の妹を
捜す女性が、すさまじいパワーを秘めた呪いと対峙する姿を追う内容です。
元のCMは「心臓の弱い方はご注意ください」と警告が表示され、恐怖の表情を
浮かべる平がゆっくり後ろを振り向くと、同シリーズでお馴染みの伽椰子の顔が
映るという15秒のものです。
12日の放送開始からわずか3日間で100件以上の「怖すぎる」というクレームが
配給会社とテレビ局に殺到し一時放送中止となり、17日から恐怖シーンの入って
いないソフトバージョンに差し替えて放送しています。
『呪怨』は、大ヒットを記録した前作でも「CMが怖すぎる」と問題になり、今年は
それに配慮したかたちでCMを制作したが前作を上回るクレームが集まって
しまいました。
問題のシーンは、映画館の大スクリーンで体験できます。
有村架純さん主演の映画 ビリギャルが動員数100万人を突破 [映画]
ビリギャル本人です(小林さやかさん)
有村架純さん主演で実話ベストセラー書籍を映画化する『映画 ビリギャル』(5月1日公開)。
が大いに話題となっています。
原作は、学年ビリのギャルが慶應大学に現役合格を目指す実話をつづった
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」。
学校からは「人間のクズ」と罵られたギャルのさやかが、塾講師との出会いや
家族の絆を力に、大きな目標に挑む物語です。
5月1日から上映されますので是非、観に行って下さいね。
映画『ビリギャル』が公開から11日で、観客動員数100万人を突破したことが
わかりました。
本当にすごい人気ですね。
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 |