アーバンライフクリニック六本木の医師渋谷雅彦容疑者（５７）を逮捕

スポンサーリンク

---

マジンドール


アーバンライフクリニック六本木のブログ
http://www.ulc-roppongi.com/blog/urban_life_clinic_blog/

アーバンライフクリニック六本木のホームページ
http://www.ulc-roppongi.com/

肥満患者の食欲抑制剤として処方される向精神薬「マジンドール（商品名・サノレックス）」を

中国人に不正譲渡したとして、関東信越厚生局麻薬取締部が麻薬取締法違反（営利目的譲渡）の

疑いで東京都港区、医師、渋谷雅彦容疑者（５７）を逮捕していました。

渋谷雅彦容疑者は容疑を認め、「金もうけのためだった」なとど供述しています。

麻薬取締部はほかの客にも薬を横流ししていたとみて余罪を調べています。

渋谷雅彦容疑者は７月、東京都港区の自身が運営するクリニックでマジンドール１万８千錠を

中国籍の女２人と日本人の男１人に計４４０万円で譲り渡した疑いをもたれています。

渋谷雅彦容疑者は「昨年からやっていた」と供述しています。

中国では日本の薬が人気で、３人はいずれもマジンドールを中国に持ち込み、

「日本のダイエット薬」などとして転売していた疑いをもたれています。

渋谷雅彦容疑者は昭和６３年に医師免許を取得し、東京・六本木で「アーバンライフクリニック六本

木」を開院。

病院のホームページでは皮膚科や形成外科などを掲げ、１錠１８０円のマジンドールを

「３５０円で処方する」などとうたっていました。

厚労省によりますと、マジンドールは重度の肥満患者の食事療法や運動療法の補助薬として

認可されています。

しかし、覚醒剤と似た特性があり依存性も高いため、医師の処方が必要。向精神薬を

ホームページで宣伝することは麻薬取締法違反に当たることから麻薬取締部が経緯を調べて

います。

■渋谷雅彦（しぶや・まさひこ）
■日本の医師
■東京の六本木出身
■昭和63年に医師免許取得。東京・六本木で「アーバンライフクリニック六本木」を開院
■自宅：東京都渋谷区に在住
■自身が運営するアーバンライフクリニック六本木、ＵＬＣグループは、患者様の国籍、性別、

　年齢、宗教、趣味嗜好、ライフスタイル、職業、生い立ち、育ち、所属団体などでの一切の

　差別的対応等をしないことをコンセプトにしている

渋谷雅彦（しぶや・まさひこ）略歴・経歴（プロフィール）

日本の医師。渋谷容疑者は昭和63年に医師免許を取得し、東京・六本木で「アーバンライフ

クリニック六本木」を開院。日本医師会会員。日本心療内科学会会員。日本形成外科学会会員。

東京の六本木出身。住居：東京都渋谷区に在住。

---

スポンサーリンク

タグ：アーバンライフクリニック六本木 院長 アーバンライフクリニック六本木ブログ アーバンライフクリニック六本木 閉院