何蛇(なんじゃ)これ!? [ニュース]
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沖縄県国頭村奥の路上でアカマタ2匹が絡み合ったまま動けなくなっている場面を、同村の
嘉陽宗幸さん(62)が撮影しました。「どっちがどっちか、意味が分からん」。
写真展に出品し、「何蛇(なんじゃ)これ!?」とタイトルを付けました。
撮影したのは7月19日午前8時ごろだそうです。嘉陽さんは日本ウミガメ協議会の会員と
して村内の浜を毎日調査していて、この日もその途中で路上に30センチほどの塊を見つけました。
車を降りると、アカマタ2匹が互いに強く締め付け合って動けなくなっていました。
膠着状態は30分ほど続き、嘉陽さんが棒でつつくとほどけて離れていった。
2匹とも1メートル以上はあったという。嘉陽さんは「ヘビは本当は大嫌いだけど、あまりにも
珍しく不思議で、見入ってしまった」と言っています。
写真は国頭村の環境省やんばる野生生物保護センターで開催中の「やんばる写真展2015」で、
他の38点とともに10月4日まで展示されます。
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沖縄県国頭村奥の路上でアカマタ2匹が絡み合ったまま動けなくなっている場面を、同村の
嘉陽宗幸さん(62)が撮影しました。「どっちがどっちか、意味が分からん」。
写真展に出品し、「何蛇(なんじゃ)これ!?」とタイトルを付けました。
撮影したのは7月19日午前8時ごろだそうです。嘉陽さんは日本ウミガメ協議会の会員と
して村内の浜を毎日調査していて、この日もその途中で路上に30センチほどの塊を見つけました。
車を降りると、アカマタ2匹が互いに強く締め付け合って動けなくなっていました。
膠着状態は30分ほど続き、嘉陽さんが棒でつつくとほどけて離れていった。
2匹とも1メートル以上はあったという。嘉陽さんは「ヘビは本当は大嫌いだけど、あまりにも
珍しく不思議で、見入ってしまった」と言っています。
写真は国頭村の環境省やんばる野生生物保護センターで開催中の「やんばる写真展2015」で、
他の38点とともに10月4日まで展示されます。
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