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川島なお美さんを襲った胆管がんとは [芸能]

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女優川島なお美さんが24日、胆管がんのため、都内の病院で死去しました。54歳でした。

川島なお美さんは青学大在学中に芸能界入りし、ラジオ番組のDJを務め、「女子大生DJ」と

して話題になりました。

82年、日本テレビ系「お笑いマンガ道場」のレギュラーに起用され、車だん吉との「だん吉・

なお美のおまけコーナー」が人気になりました。

93年にはヘアヌード写真集「WOMAN」が大きな話題になり、テレビのバラエティー番組

「お笑いマンガ道場」に出演したほか、97年には渡辺淳一さん原作のドラマ「失楽園」で

不倫関係に陥るヒロインをヌードを辞さない体当たりで演じ、話題となりました。

川島なお美さんを襲った胆管がんとは、どのような病気なのでしょうか。

肝臓と十二指腸をつなぐ胆管にできるがんで、自覚症状がほとんどないため、早期発見が

しにくく、治療が困難ながんです。そのため、5年生存率が50%程度とされる難病です。

胆管がんに効く抗がん剤は未開発のため、抗がん剤治療が期待できず、放射線が当てにくい

部位でもあるので、外科手術しか有効な治療法はありません。

がんが進行してから発見されることが多いため、再発と転移の危険もつきまといます。

私の知り合いで胆管がんで亡くなられた方がいますがその人は毎年、人間ドッグを受検して

いましたが早期発見はできずに、胆管がんと判った時にはすでに手遅れの状態でした。






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