会社員平井泰臣容疑者（２８）を側溝から引きずり出し逮捕

スポンサーリンク

---

道路の側溝内にあおむけに寝そべり、女性のスカートの中をのぞき見ようとしたとして、

警察は９日、県迷惑防止条例違反容疑で神戸市東灘区深江北町、会社員平井泰臣容疑者（２８）

を逮捕しました。「のぞいたことに間違いない」と容疑を認めています。

■２年前も逮捕されていました…「生まれ変わったら『道』になりたい」

逮捕容疑は８月１６日午前７時５０分ごろ、同区岡本の道路にある深さ約６０センチの側溝に

あおむけに寝そべり、格子状のふたのすき間から通行中の女性（３７）のスカートの中をのぞき

見ようとした容疑です。

警察によりますと、平井泰臣容疑者は同日午前３時ごろから約５時間にわたって側溝内に

潜り込み、スマートフォンを手に盗撮の機会をうかがっていました。

被害女性が側溝のふたから髪の毛が出ているのを不審に思って足元に視線を落としたところ、

平井泰臣容疑者と目が合い１１０番し、駆けつけた警察官が事情を聴いていました。

平井泰臣容疑者のスマホには側溝内から複数の女性のスカート内を盗撮したとみられる動画や

画像が残っており、警察は同様の手口で犯行を繰り返していた可能性があるとみて調べています。

平井泰臣容疑者は平成２５年６月にも同区森北町の甲南女子大近くの道路の側溝の中に忍び込み、

女性のスカートの中をのぞき見したとして同容疑で逮捕されており、当時は「生まれ変わったら

道になりたい」などと供述していました。

---

スポンサーリンク

タグ：平井泰臣2年ぶり2回目の逮捕