不倫の宮崎謙介衆院議員が議員辞職 [ニュース]
国会議員として育休を取る考えを表明した後に、「週刊文春」で不倫疑惑を報じられた自民党の
宮崎謙介衆院議員(35)が12日、国会内で記者会見し、不倫の事実を認めて議員辞職する
意向を表明しました。
「私の不適切な行為により、多くの皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを心からおわび申し
上げます」と謝罪しました。
宮崎謙介氏は「自分が主張してきたことと、軽率な行動のつじつまが合わない。深く反省し、
議員辞職する決意を固めた」と説明しています。
男性の育休推進を訴えながら、不倫をしていたことについては「男性の育休を真剣に考えて
くださった方々に深くおわび申し上げる」と頭を下げ、「私に論じる資格はないが、男性の育児
参加の流れが止まらないことを願う」と述べました。
宮崎謙介氏は昨年末、妻の金子恵美衆院議員(37)の出産に伴い、育休を1カ月程度取る
考えを表明。
「男性の育児参加を推進したい。1億総活躍社会のためにも働く女性をサポートしていきたい」と
語っていました。
しかし、金子氏が男児を出産した5日後に発売された週刊文春で、宮崎謙介氏が金子氏の
出産直前に、地元・京都の自宅に女性タレントの宮沢磨由さんを泊めたと報じられ、党内外から
批判が殺到し、党側は離党も促していた矢先でした。
宮崎謙介氏は過去にも女性問題で離婚されています。
女癖はなかなか治らないものですね。
下蒲刈病院の院長・原田薫雄容疑者が覚醒剤を所持で現行犯逮捕されました [ニュース]
原田薫雄容疑者
呉市ホームページ(院長の逮捕で下蒲刈病院のページは閉鎖しています)
広島県呉市にある公立病院の院長が、マンションで覚醒剤を所持していたとして
現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは、広島県呉市にある公立下蒲刈病院の院長・原田薫雄容疑者(52)です。
警察によりますと、原田薫雄容疑者は広島市中区の自らが所有しているマンションの
部屋で、ビニール袋に入った覚醒剤を所持していた疑いが持たれています。
警察の捜索で、部屋からは注射器も見つかったということです。
取り調べに対して、原田薫雄容疑者は「知人から預かったもので、覚醒剤とは
知らなかった」と供述しているということです。
警察は数年前から原田薫雄容疑者を捜査していて、覚醒剤は自分で使うために
所持していたとみて、調べを進めることにしています。
公立下蒲刈病院の詳細
・診療科目
内科・外科・脳神経外科・歯科・整形外科(火曜日)・耳鼻口腔科(火,水曜日)
・眼科(第1,3木曜日)・循環器内科(木曜日)・小児科(休診)
・院長名
原田薫雄(脳神経外科)
広島大学 医学部 医学科卒(1989年)
・その他医師
土井潤(内科)、定本哲郎(外科・内科)坪河太(外科)、村上光寿(歯科)
・住所
737-0303
呉市下蒲刈下島2120番地4
・駐車場
有
・TEL 0823-65-3100
・FAX0823-65-2370
原田 薫雄のFacebook
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